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お知らせ

作って応援!石川県応援フェア「お料理教室とセミナー」参加者募集のお知らせ

この度、1月1日に発生しました「令和6年能登半島地震」により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました多くの皆様及び関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の今後の生活の安全と、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

道の駅ひたちおおたでは『作って応援!石川県応援フェア』を開催いたします。

主催者のWill global communicate代表 益子典子さんは、東日本大震災により職を失った時に始めた「食」の仕事で、石川県七尾市の「いしる」(魚醤)や海水から作る塩田の「塩」など伝統調味料を知り、輪島塗を支えるの職人との交流など、たくさんの石川県の方々と出会い、大変お世話になったそうです。

「自らの経験、知識、技術を活かし、石川県の食文化や伝統工芸を多くの人に伝えたい!」益子さんの「想い」を込めた料理教室とセミナーに参加してみませんか。

皆さまのご参加をお待ちしております。

『石川県応援』の画像

 

◆「とり野菜みそ」とは

大豆と米麹から作る米みそに数種類の調味料や香辛料などを混ぜ合わせた調味みそです。「とり野菜みそ」は、石川県では知らない人はいないと言われ、この味噌を使ってつくるシンプルなお鍋は石川のソウルフードです。

「とり野菜みそ」の「とり」は鶏肉からではなく、野菜や栄養を摂るという意味が込められています。

 

◆いしる(いしり)とは

石川県の能登半島先端部、奥能登地方に古くから伝わる魚醤のことで、秋田の「しょっつる」、香川の「いかなご醤油」と並ぶ日本三大魚醤のうちの1つです。

原材料には採れたての新鮮なイワシやサバ、アジなど、数種類の魚が使われますが、使用する魚の配合は造り手によって異なり、味わいもそれぞれの造り手によって特徴があります。

 

 

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